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アクエリアンエイジのプレイングやデッキ構築を向上させるための備忘録。公認大会や公式大会の試合内容をつらつらと書きつらねます
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最近のアクエリは、新弾も公式大会もないのでまったりペース。
他の趣味(釣りとか)にも勤しんでいるので、2~3週に1度くらいのペースで公認に参加しています。
公認まで行けば、公認2連戦→夕飯→朝までアクエリを楽しめるのが群馬のいいところ。
遊ぶ場所と相手がいること、全国的に見ても恵まれているんだなあって思います。


・箔押し届きました
GCT+サバト+CCプロモの箔押しが届きましたー!
プレイヤーネーム箔押しは実用性を考えて、デッキに採用して対戦相手にどや顔できるカードにしたので
今後の大会(名古屋とか)でバンバン使っていきます。
イラスト萌えを重視したタオル2種はもうしばらく先のようです。こちらも楽しみ。


・名古屋行きます
来週の名古屋は群馬から2人で、車で遊びに行くことになりました!
群馬勢は基本土曜夜に集まっているのですが、土曜朝~昼まで仕事中の人間が多いらしく
名古屋で土曜昼からの大会に、群馬勢が大挙して押しかけ……というのはできないのが残念なところ。
個人的には、翌日も休みだと遠征しやすくて大歓迎なんで、土曜開催は嬉しいんですけどねー。
最近はアピールデッキの構築考えてるときがいちばん脳汁出てアクエリ楽しめてるんで
めいっぱい楽しんでこようと思います! 参加される方々よろしくお願いしまーす!


・ジャッジになりました
ジャッジ試験に合格してました!
や、俺元来プレイヤー志向な人間なんで、大会は遊ぶ側として参加して楽しみたいスタンスなんですけど。
昨今のアクエリ事情を見ると、ユーザー主導で盛りあげていけばもっと楽しめるのかなあ、と思いまして。
TokyoWars!! などの各地で開催される個人主催の大会のように、大規模なことはできませんが
公式が権利大会を開催してくれれば、地元で予選くらい開催したいなあと思っています。
店舗予選の日にあわせてジャッジ主催予選を開催すれば、1日で2回遊べて遠征勢にもやさしいですしね!
 ……あるよね、権利大会?

もし地元で大会開くなら、嫁スタンとかえじぇスタンみたいな非公認スタイルをやりたいんだけど
こういうのって公認大会として申請して開催するのは難しいのかな?
「合格者には追って連絡するねー」以降音沙汰ないので、ジャッジの仕組みがまだよくわかってないのですが
もし開催できるんなら、この時期は非公認なスタイルでやってみたいなあ、なんて考え中です。


・公認参加してきました
箔押し届いてモチベ高い&つり乙スリーブ使いたい&アピールデッキ回したいので公認行ってきました。
いつもはギャラクシー2連戦なのだけれど、今週は1戦目がアルティメットだったので
こないだの横浜えじぇスタンな白単で参加。5枚のエクストリームな切り札が入ったデッキです。
 
1回戦:青単焼きアヴァロンアイビット(横浜仕様)
先攻
相手のパワー0英国女子学生を華麗にグラマラスバニーで横取りしたらアヴァロンで颯爽とかわされて
がっかりしつつ運命からお散歩従士を呼んでくる脅威のプレイング。先に呼べよ。
ぐだぐだしつつも切り札を的確に引いてカードパワーにまかせてコントロールして勝ち。

2回戦:不戦勝

3回戦:緑単SagaⅠ?Ⅱ?の温羅とかストームブリンガーとか
先攻
2ターン目に1F0Cチャージのやきいも鬼がわらわらと湧いてきて悶絶。
ナイトクラブバニーして、返しのX=3ブリンガーを春一番したら今度はブラークがついて殴られたり。
真純、テュルテ、声優アイドルと必死にコントロールして相手の0Cブレイク横展開を抑えつつ
昔の温羅+saga3ブラフマー+金棒で誰にもガードされずに突き抜ける! って言われたところを
相手支配キャラ4体でこちらお散歩従士いるから効きませんよー! って言って相撃ちとって勝ち。

結果:2-0(優勝)
環境が動かないこの時期は、ひさびさに違うスタイルで遊ぶと面白いですね。
ガチで煮詰めたデッキが環境にいると、またそれはそれでヒリヒリした序盤を楽しむ環境なんだろうけど
群馬はわりと各々が使いたいデッキを使うので、奇想天外でけっこう楽しいです。


お次はギャラクシーパートナー!
箔押しどや顔するために、ひさびさに黄単シルマリルジャンヌを使用。

1回戦:白単
先攻
初手キャラがディーラーディーラーピュリファイシスターでファッキンするものの
2ターン目勢力▼2点がジャンヌジャンヌと、申し子っぷりを存分に発揮。
ピュリファイ下ろして次ターンから殴って殴ってダメージアウト。
勝ち

2回戦:赤単
後攻
相手が先攻3ターン3Fうめ→4Fうめ確定の手札と盤面(しかし切魔法はない)だったところに
3ターン目の勢力▼にX=2のグリムリーパーを間にあわせて手札のうめ2枚捨て札。
 前方確認からの後攻3ターンライストで、どブンをどブンで返して相手投了。
勝ち

3回戦:黄単
先攻
ミラーで先攻3ターン目、相手2Fだったので悠々とシルマリル引いてブレイク。
あとはヨコに広げてジャンヌ落として殴って相手の勢力も込みでダメージアウト。
勝ち

結果:3-0(優勝)
試合内容がひどいなwww
前回の公認は2大会参加、弓削とラナ使って0勝で終了したので、今日は箔押しどや顔できてよかったです。


公認後はアピールデッキを「どう!? やばいっしょ!! 天才でしょこれ!!」とアピりながらプレイ。
今回のAppealMatchBattleは、デッキのギミックがびっくりどっきりだったり、愛を詰めこんだりと
アピールの解釈が広い大会(だと思ってる)ので、みなさんいろいろなデッキで来るのでしょうけれど
俺はシチュエーション萌えを突き詰めて、組んで回して解説してはニヤニヤしています。
「思いのほか変態」「病気だな」「頭大丈夫?」などとお褒めの声をたくさん頂いております!
名古屋で対戦する方々、どうか生温かい目で見てやってくれれば幸いです。
それではまた来週。
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大会シーズンも終わったことだし、新規PRの弓削遙を使ったデッキで遊んでみる。
ネームに強いことが書いてあるので、早く立ててパワー縦差ししてターン返ってくれば勝ちっていう
昔ながらのカジュアルな楽しみがあるので、使ってて面白い!
あとは自分の好きなネームを使っているときの脳汁溢れでる感がパない。楽しすぎる。


さて、楽しい楽しいCC1日目会食~深夜~CC2日目のレポの前に。
あんまり楽しくないこと、反省文を先に書いておきましょう。
かんすわはなぜ2日目に残れなかったのか。
 

・デッキ構築を詰めきれていなかった
パートナー、ノンパ共に、ほぼ文句はないデッキではあるのですが。
パートナーでは、「GCT博多4-1、サバト4-0のこのデッキなら」という過信から
その時のままのデッキレシピで挑みましたが(実際はじゃんけん勝ち越しのおかげ)
サバト時に、あっとけいさんがピュリファイシスター入りの黄単を回しているのを横で見ていたのです。
私はGCTを通して使っていた黄単で、初手ピュリファイに泣いて負けた試合が何度もあったので
「白▼から青緑▼8枚で連鎖狙い! これが安定!」という強い既成概念がありました。
しかし、その頃の黄単は新人ボイスを採用していたわけではなかったので
新人ボイス+ピュリファイシスターの組み合わせを試していたわけではなかったのです。

結果的には、新人ボイスからの展開力があれば、青緑▼6枚且つたまに青▼にピュリファイがかぶっても
それ以上にピュリファイを採用するメリットがあり、回せたんじゃないかなあ、という感触。


ノンパでは、できあがっていたレシピをごっそりお借りしたので、ほぼ間違いないのですが。
使い込みきれなかったので、「カード1枚1枚の採用理由とその枚数」を
自分の中ではっきりさせることができなかったなあ、という印象があります。

たとえば、自分が使ったデッキはグラマラスバニーを4投しているんですけど。
これはあくまで、デッキを使って自分が受けた印象ですが
先攻3ターンナイトクラブバニーができれば、序盤に1F1C軽ブレは要らないんです。ていうか手札に残せない。
だからグラマラスバニーが必要なのは、後攻2T目のファクター加速か、真純からの横取り。
これって、前者はアルビノシンガー、後者は声優アイドルのほうが優れていると思うんです。

いちおう調整中に、グラマラス1→ショッキングビキニ1に振って回してみたものの、うまくいかず
「1F1C軽ブレは4投! これが安定!」という強い既成概念にあてられて
 グラマラス4投に戻したのですが、声優アイドルかビキニに1枚振っても良かったかなあ。
キャラ選択では直前におてんばメイド1積みとかしてて、使わなかったけどやって正解だったと思ってるので
軽ブレイクの選択でも、もう一度採用理由とその枚数を考えるべきだったなあ。


今回のCCは、ノンパ3回戦+パートナー3回戦。普段のスイスドロー6回戦とは違うので
これが安定! よりも、局地的に強いカードをちょっとだけ入れたほうが正解だった気がします。
ではなぜ、そこに至るまでの調整ができなかったかって?
そりゃああんた、CC前に2週連続の大雪で、ぜんぜん調整なんかできなかったせいですよ。
ぜんぶ雪のせいだ!(責任転嫁)


・想定していない相手への対応が弱い、抜けがある
自分は初見デッキへの対応力は恐ろしく弱いので、ええ本当に弱いので
事前に仮想的相手に「こうされたらこうする」を詰めきってから大会に臨むようにしています。
でもまあ、もちろんあまり想定していない相手と当たることも、当然よくあるわけで。
そういう時に、焦りから視界が狭くなり、勝ち筋を逃す、あるいは相手の勝ち筋をうっかりするなど
プレイミスに繋がる行動をしてしまうことがありました。

対策としては、その場の対応力と、事前の研究量なのかなあ。
自分は一度焦ってしまうと、相手の表情どころか、相手の盤面を見るのもおろそかになってしまったので
焦ったら、まずは落ちついて深呼吸して、盤面の四隅を広く見ること。相手の表情を見ること。
焦った時にここに立ち返ることができるかが一番の問題ですが、普段から気を配って癖にするしかないのかな。

そして、事前の研究量としては。
ノンパ側は、時間が足りなすぎて対青と対黒だけある程度詰めた。これは良し。
パートナーは、黄単が増えるという読みだったのに、黄ミラーの練習量が足りなかった。これは悪し。
ではなぜ、そこに至るまでの調整(中略)大雪(中略)ですよ。
ぜんぶ雪のせいだ!

 
……なんて、冗談はほどほどにしておいて。
(べつに心から雪のせいだとは思っちゃいません。この結果に納得し、ほどほど満足もしています)
反省点ばかりに目を向けてもつまらないので、去年より良かったことも書いていきましょう!
 
・場慣れした
昨年CCは初めての出場で、大会などで何度か顔を合わせた、会話を交わした方はいたものの
基本的には面識のない方が多く、大会開始前の待ち時間などは、ええ、とてもアウェーでした。
それに比べると今年は、TWやGCT、サバトなどでみなさんと交流ができたおかげもあり
1年間アクエリを楽しんだみんながひとつの部屋にいる、という、まあホームな印象でした。
集合時間ギリギリ1分前に会場にすべり込んで早々、みんながいじってくれたの、嬉しかったです。

・メタを読もうとする努力をした
読み抜けはありましたが、ちゃんと仮想敵を据えて調整できたと思います。
去年のCCレポにある「使い慣れて、カードパワーが高いデッキ」を選択していた自分よりは
使い慣れて、の呪縛から解かれて、ノンパで白単を選択できたような気はします。
もちろん、まだまだ足りないところはありますけどね。

・「公式戦で一度も勝ったことのない相手リスト」を更新
今回のCCで、勇気さんとげそPさんが「勝ってないリスト」から削除されました! わーどんどんぱふぱふー!
これは俺脳内にあるリストで、勝ち方は問いません。公式戦の場で1勝すればなんでもいいんです。
来シーズンは、このリストに載っているひとを少しでも減らすことを目標にがんばりたいです。
いま思いつくのは、あっとけいさん、こたつさん、はるかさん……他にもたくさんいますけれど
まだ公式戦で当たったことのない強い方も、全国にたくさんいるので、そういう方とも対戦したいです。
公式が大会開かないなら……ユーザー主催の大会、とか?(チラッ


とまあ、こんな感じで。
1年前より進歩したところも、1年前と変わらず弱点が残っているところもありました。
来年の自分が、この日記を読みかえして進歩を感じることができればいいなあと思いつつ。
反省文おわりー。次はCCの楽しかったことを余さず書きます!
CC&裏CCまであと数日となりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
私は2週連続の記録的豪雪に見舞われて雪かき三昧。
冬コロや調整会はおろか、家からほぼ一歩も出られない週末を二度過ごしましたが
ひとりでせこせこデッキ回したり、skypeでちょこちょこデッキを回している今日この頃です。

今回のCC&裏CCの構築ルール、
「デッキ2つ合わせて同じカードは4枚までしか使用することはできません。」
という一文は、たいへん面白く、また頭を悩ませられますね。
自分自身、ヨコに広げて殴るとか、やっぱり得意なデッキタイプっていうのがあって
そういう組み方しかできない、そういうデッキしか回せないみたいな所があるんですけど。
そんな中でこういう構築ルールを公式からブン投げられたので
「新人ボイスとPSIがいないデッキとか、既存デッキの劣化にしかならないんですけど?」
「パートナーでもノンパでも新人ボイス使わせてよ! こんなのむりだよ!!」
などと、阿鼻叫喚の地獄絵図が繰りひろげられていました。

で、最初はほんとにどう組んでいいかわからなくて、悩んでばかりだったんですけど
そのうちいままでやったことのない組み方、回し方を試さざるを得なくなって
「あ、こんなやり方でもいいんだ」「これはこれで強いな」なんて気づいたりして。
おかげさまで、自分自身のプレイヤーとしての幅が広がった気がします。
まあ、レベル1→レベル2くらいのもんですが。

そして、この同じ悩みをCC出場の12人だけでなく、裏CC組とも共有できるのがいいですよね。
地元のメンツとも、構築についてあーだこーだ言いあえるのが嬉しいです。
そういえば、裏CCでは弓削遙やパイモンなどの新規PRが配布されますが
これってCC2日目に残れた4人は、裏CCに出場することができないから
2日目の景品全部もらえたりするんですかね?
通常の大会だと、上位入賞者はランブルの景品全部もらえたりするけど、どうなんだろう。
とりあえず、CC2日目出場か、裏CCどこかのブロックの1位か3位を目指してがんばります。
裏CC、いい試みだと思います。成功するといいなあ。
あとアクエリの今後の展開で、いい発表があるといいなあ。



地元のメンツといえば、これは余談なのですが。
昨年のサバトでCC出場が決まり、年末年始を迎えた私は
・黎明発売からサバトまでの4ヶ月間、空き時間はほぼ全てアクエリに費やしていた
・「CCに出ること」を目標にアクエリをしていたので、CC出場が決まったら気が抜けちゃった
・年始の長期休暇で、精神的引きこもり状態に陥っていた
などの理由で、しばらくアクエリから距離を置いていました。
ちょうどCCルールの構築に行き詰まって、悩んでいたのも重なっていたと思います。
他にしたいこともたくさんあったので、自然とモチベが戻るまで他の趣味に興じていました。

そして、しばらくぶりに地元公認に顔を出したのが、確か1月下旬くらい。
その頃はまだCCルールの構築に、ああでもないこうでもないと頭を悩ませていたのですが
いざ公認に出てみれば、環境なんざ見ちゃいないトンデモ面白デッキが飛び出してくるわけですよ。
そんで、その面白デッキに対してあーだこーだ言って楽しんでる仲間たちがいるわけですよ。
ああ、アクエリってこれでいいんだなって。楽しむことが大事なんだなって。

正直、GCTシーズン中は「調整なんだから環境っぽくないデッキ持って来ないでよ、もう!」
なんて身勝手なこと思ってたくせに、俺も勝手なもんだけど。
元来、俺は嫁スタンに喜んで食いつくようなカジュアルプレイヤーだからね。
そういったアクエリの楽しみ方を思い出させてくれた、地元の友人たちに感謝。

おかげさまでモチベが急上昇して、「俺も使いたいデッキでCC出るぞ!!」って
環境なんざ見ちゃいない、自分の大好きなデッキを組み上げました。
そんで仮想的相手に回してみました。全然勝てませんでした。ちょう弱い。
でも、「自分の好きなデッキを使いたい」っていうモチベがあるから
「どうすればこのデッキで勝てるかな」「ここをこう変えてみようか」
「プレイングが合ってないんじゃないか」「ん? そもそもこのデッキ弱い?」
などと、勝てない相手に対する試行錯誤さえ楽しんで取り組むことができました。
その結果、「このデッキじゃ環境的に勝ちにくい」ことがわかったなら
「やれるところまでやったから、じゃあ別のデッキを使おう」って割り切れますしね。

というわけで、最初は嫌になるほど悩まされたCCルールの構築ですが
いまではこのルールのおかげで、デッキ選択や環境考察を楽しく悩ませてもらってます。
それでも本音は「新人ボイス両方で使わせてよ」だけどな!(台無し)



ついでに、これもまた余談なのですが。
GCT遠征を終えてサバト前、まだCC出場が決まっていない頃の私は
「CC出られなかったら、ひとりトトカルチョでもして勝手に応援しよう」
なんて思っていました。ブログに書くとかじゃなく、脳内でひとりで。
1年を通じて、公式大会や個人主催の大会、遠征先だったりでいろんなひとと触れあって
なんていうか、勝ってほしいひとっていうか、応援したいひとが増えてしまって。
もうファンみたいなものですよね。ファン目線で、CCを楽しむつもりでいました。

そしたら、最後のサバトでCCに出られることになっちゃって。
さっきまでファン目線だった憧れのひとたちと、日本王者を賭けて争うことに!
おかしいな、確かに出るからには勝ちたいけれど、あのひとたちにも勝ってほしい!
そのうえチームで権利獲得したから、苦楽を共にしたチームメイトたちにも勝ってほしい!
だからもう、誰が勝っても嬉しい状態なので、俺はCCの2日間を絶対に楽しめる気がしています。
いまは勝敗よりも、1日目の夜にみんなの環境考察とかデッキ選択を聞かせてほしいです。
まあもちろん、やるからには2日目に残る気でがんばりますけどね。弓削欲しいし!

というわけで、クソ長い日記になりましたが、CCではよろしくお願いします。
CC前に書いておきたいことはだいたい書けたかなー。
こんなこと書いてる暇があったらデッキ調整するか疲れをとるために寝てろって話ですよね。
おやすみなさい。
さて、今年ももうそろそろ終わろうとしていますので。
ここで2013年のアクエリまとめをざーっと書いてきますよー!
去年のはこちら→2012年のアクエリアンエイジ


・チャンピオンカーニバル2012
ギャラクシー:黒単ィミバースト 2-2
エクストリーム:白単コントロール 2-2(1不戦勝) 10位

今年のアクエリというと、まずはここからなんですね。
いやー、出させてもらえたことに感謝というか、不甲斐ない内容が残念というか。
でも、あのお祭りのような2日間を体験できて、またCCに出たいなって思えたのは
今年のアクエリモチベに非常に大きな影響を与えてくれました。


・ギャラクシートーナメント
黄単ゼノビアライスト 2-1(1不戦勝) 3回戦負け

不甲斐ねえな!!(敗戦の内容が)
でも、この頃の自分より強くなれているのか、些か不安なところではありますが。
自分は反復練習して、失敗を重ねて強くなるタイプなんで
この失敗も経験のうちということで。


このへんで、はじめてのTokyoWarsに遊びに行ったりしつつ。
公式大会の間が空いた時期に大会があることが、すごく嬉しかったです。
主催者協力者の方々、本当にありがとうございました。


・中井まれかつカップ
黄黒ファラオニッサ 2-1 3回戦負け

ホライゾンⅡ環境初の大会でしたが、既存のデッキで。
金星から黒キャラにPSIエンジェルが採用されるようになり、ファラオが難しくなったなーと思ってたら
黎明で看護師とかいうコンセプト全否定してくる子が出ちゃったので、このデッキはもう使えないかなあ。
動きが大好きだっただけに残念だけど、散々使って楽しんだから良しとしましょう。


この時期に、GeminiWarsや第二次TokyoWars、またSkypeWarsなどで遊んだり。
今年は特に、ユーザー主催の大会が定期的に開催されていたのが嬉しかったです。
ユーザー主導で盛りあげよう! って動きなら、自分も参加することで盛りあげたかったし
これらの大会をきっかけに交流が深まった方、たくさんいらっしゃいます。マジ嬉しい。
憧れの方々と、アクエリを楽しんで、意見を交わしたりしている自分がいるんです。不思議です。
来年以降もばしばし遊びに行きますよー!(闇のゲーム動画とか無茶振りされなければね!)


・パートナーグランプリ
黒赤中臣ィミステルス 4-3

この日はじゃんけん勝率とマリガン後の初手と後攻2T目の▼が全部ひどくて、本当に泣きそうだったけど
「かなり不利」の盤面から「負け」にしちゃうプレイミスで負けてるので、そこは反省材料だった。
それでも、この日は不完全燃焼だったなあ。

こういう「その日の運や流れでどうしようもない日もある」っていう日を体験できたから
「じゃあ出られる大会は何回も出て、運が悪い日は諦めて、運が良い日を待とう」
という考えに至って、それがグランドクロストーナメントの遠征に繋がりました。
全部繋がってるんだね。


この時期は、地元でISPシールド大会や黎明ブードラなどを楽しんで。
黎明発売後は、C-ZONEさんの予選祭りにも遊びに行きました。
あとは群馬予選に東京埼玉から遠征に来ていただいたり、第三次TWに午前だけ顔出したり。
各地でぽつぽつと権利書を手に入れて、アクエリ武者修行の旅が始まります。


・グランドクロストーナメント大阪 4-2(2不戦勝)
・グランドクロストーナメント東京 5-2(1不戦勝)
・グランドクロストーナメント名古屋 4-3(1不戦勝)

使用デッキは全て黄単シルマリヴジャンヌ。
ちょこちょこ微調整して挑みましたが、根本的な改善には至らず、この結果。
各地の強いひとたちにはしっかり負けているというのも、さらに残念さを加速させます。
それでも、遠征に出向かなければここまで話できなかったなっていう人たちと、仲良くなれたり
無限回収トレードで、本当にたくさんの方がカードを持ってきてくれて。
それだけで、遠征に行った甲斐があったわーって、本当に思いました。ありがとうございました。


しかし、一番の目的はやっぱり「CCに出るため」。
名古屋遠征の帰りに調整会にお邪魔したり、スカイプで調整付き合ってもらいながら
納得のいく形に仕上がったデッキで、最後の遠征に臨みます。

・グランドクロストーナメント博多 4-1 準優勝

権利こそ取れなかったけど! 初の表彰台!!
しかも負けた相手はこたつさん。この表現は語弊があるかもしれませんが
自分よりCCに行くべき人間だと思っていたので、素直に祝福できました。


そして、晴れて優勝できなかったことにより決まったサバトチーム。
メンバーとデッキ相談したり調整会したり、刺激的で楽しい時間を過ごしつつ。

・サバイバルトーナメント19 5-0(1不戦勝) 優勝

最後の最後に、CC権利を獲得することができました!!!
これも本当に、このチームメンバーで組めたおかげです。全部。ありがとうございます。



そんなこんなで、有終の美を飾ることができたアクエリ武者修行の旅。
無限回収のほうも、みなさんのおかげでたくさん、たくさん集めることができました。

PRエルゲディエル 106枚
PFスリープウォーキングガール 64枚

これ、いくらかは自分で持ってたり、シングルで買ったりもしましたけれど
ほとんどはみなさんからのトレードで手に入れたものです。
本当に、快く投げつけてくださったみなさまのおかげですー!! ありがとー!!!
その他弓削遙やバラキエルなどの早瀬カードも、もりもり集まりました。
引き続き、PRエルゲとおしっ子は無限回収してますのでよろしくお願いしますー。
 
 

というわけで、みなさんとの交流が非常に充実した1年でしたー、で締めるところが
アクエリへの情熱が最後に結果としてついてきてくれた、最高の2013年でした。
めでたしめでたし。
アクエリを通じて遊んでくれたみなさん、来年もよろしくお願いしますー!




ここから先、主観的な独白が多めになってます、ご了承くださいー。


こうして見ると、本当に全部繋がってるんだなあって。
サバトで優勝できたのも、このメンバーでチームを組むことができたからで。
このメンバーでチームを組めたのも、遠征先で交流する機会があったからで。
そこでメンバーに誘ってもらえたのも、GCT博多や昨年CCの実績があるからで。
それらの大会で優勝できたのって、いろんな方にアドバイスもらえたおかげで。
そういった方々と交流が深まったのも、ユーザー主催の様々なイベントのおかげで。
イベントでみんなが声掛けてくれたのも、ブログを呼んで知っていてくれたおかげで。
そのブログをみんなに知らせてくれたのは、更新情報さんのおかげで。
こんなブログを始めたのも、地元に対戦する相手と環境があったおかげで。
そもそもアクエリを始めて、続けてこられたのは、友人たちのおかげで。
本当に、みんな繋がっています。


そういえば、去年のブログに頂いたコメントの話で
「こういったイベントなどでコミュニティの輪を広げていけば、
 ひたむきで熱心な方の周りにはやる気のある方が集まるでしょう」
と言ってくださった方がいましたが、1年半後、本当にその通りになりました。
そのきっかけを与えてくださったあなたに、感謝しています。ありがとうございます。


それと、これも嬉しい話なのですが。
俺がアクエリを始めてしばらくして、店舗の大会に顔を出すようになった頃の話なのですが
そのお店には、大会で毎回優勝しているとても強いひとがいました。
その頃の俺はド初心者で、学生だったので資産もなく
Saga3運命環境でエクリプス1枚しか入ってない白デッキを持ちこむような体たらくでしたが
身内で楽しむこととは別の、大会で勝つ喜びと負ける悔しさをみなさんに教えてもらいました。
でも、隠者環境あたりで店舗の大会から足が遠のいてしまい、それきりになってしまいました。

それから6年後、サバトで同じチームになったのがその「とても強いひと」、カラさんでした。
カラさんとは去年の大会で対戦したり、新弾発売日に上尾でニアミスしたりはしていたので
「最近大会で見るひと」くらいには認識されているだろう、と思っていたのですが。
話してみると、なんと6年前の初心者の頃の自分を覚えていてくれたのです!!
「大会によく来て、友達も連れて来ていたよね」って。うわー嬉しい。
本当に、こんなことってあるんだなあって。アクエリ続けててよかったなって思いました。


もうひとつ、初心者の頃の話といえば。
初めてしばらくして、ただ制服の女の子が好きで組んだ白単スチューデントでは飽き足らず
他の色のデッキも組んでみようぜーって時は、必ずネットでデッキレシピを探していました。
黄単ゼファー祖神ライストとか、緑単要シュートとか、よく使っていました。
デッキレシピや対戦レポが丁寧に書いてあるHPは、毎日のように見ていましたし
アクエリの対戦動画など、BGMのように聞き流しながら過ごしていました。(朝青龍か……)
 
そんな憧れのひとたちと、今年は大会で話をしたり、遠征先で飯食いに行ったり。
今度はCCで対戦することになりました。
あの頃の自分に「お前、6年後このひとたちとチャンピオンカーニバルで対戦するぜ」
って言っても、絶対に信じないんだろうなあ。
なんだか、憧れて真似して学ぶだけではそのひとを越えられないけれど
そのひとに近づくことはできるんだなあって、改めて感じました。
いまはそれでいいです。CCでは、もう少し近づきたいところですが。


まとまりませんがこのへんで失礼します。よいお年を。
コンバンワ! かんすわです。

ここ1ヶ月は、良き調整相手たちに恵まれたおかげで
暇さえあれば、いえ暇がなくても栄養ドリンクを飲みながらアクエリをして
初の遠征・GCT大阪と、翌週のGCT東京に参加してきました。
レポはGCT終わったら書きますが、まずは大阪・東京で
絡んでもらった、対戦していただいた、トレードしてくださった方々。
おかげさまで楽しい一日を過ごせました! ありがとうございましたー。

最近は、TokyoWars!!やC_ZONE遠征、温泉合宿などのおかげもあって
東京のメンツはだんだん顔見知りの方、お話できる方が増えてきた印象なのですが
(いつも気さくにいじっていただいてありがとうございます)
大阪では、普段話す機会のない方々から声を掛けていただけて、本当に嬉しかったです。
遠征でひろがれアクエリの輪!


詳細なレポは後ほど、簡単に対戦結果だけ。
大阪は4‐2(2不戦勝)、東京は5-2(1不戦勝)でした。

大阪では2勝しかしていない上に、プレミで1試合落としてて
勝ち試合でもプレミしてるので、もう言い訳のしようがありません。
直前にいじったところが、プレイング追いついてないのが反省点でした。

その失敗を踏まえた東京では5-2と、同じく2敗しているのですが
内容はわりと仕方ない負け方で、プレイングはやれるだけやったので
大会後に構築に問題があったのを調整して、だんだん良くなってきてはいます。
自分も相手もプレミして勝ちが拾えた試合が1つあったので、そういう試合を無くしつつ
残りの名古屋、博多ではベストを尽くしたいですね。

そうそう、博多も行きます! 飛行機予約しました!
九州は会いたい方、対戦したい方がたくさんいるので、一度は行きたかった場所です。
名古屋も九州も、お会いできる方々、よろしくお願いしますー。


それと、引き続き無限回収も是非お願い致します。

PRエルゲディエル(バレンタイン)
PFスリープウォーキングガール(おしっこ)

その他(足りてないもの、だいだい各1くらい)
ギャラクシー早瀬あきらネーム(PFエルゲディエル下段)
Saga3弓削遙(PR121帥巫女“弓削 遙”、愚者3連VFの弓削以外)

 これ持って来いよ! とかあったら是非コメント欄までよろしくお願いします。
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かんすわ
性別:
男性
自己紹介:
群馬県のアクエリプレイヤー。
早瀬あきら絵と、白デッキと男デッキが好き。
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