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アクエリアンエイジのプレイングやデッキ構築を向上させるための備忘録。公認大会や公式大会の試合内容をつらつらと書きつらねます
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グランドクロス本戦やら新デッキやらでレポ書くの忘れてたのを
アキラさんの日記を読んで思い出したので。

先週土曜日、発売記念ブードラに参加してきました!
惑星環境から恒例のブードラ、水嶺までは非公認でしたが
冥烙からはジャッジ主催の大会となり、参加者も15人と大盛況。
5×3のテーブルでピックとなりました。

ドローとかシンクロレジストとか▼打点2のキャラをピックしつつ
インターセプト持ちのブレイク(赤、黄、黒)をメインに据えて
キャラの色がバラけすぎていたので、がんばって黄色にシフト。
バインドチャージの軽ブレイクと平突巫女をメインアタッカーにして
流れてきた城壁なども加えつつ、ヨコで殴ってインセプで守りきるデッキに。
いちおう周防ちゃん2段を1枚デッキに入れたけど、赤キャラ7枚じゃ出ないよなあ。
キャラ38枚デッキになったけど、ホントはもっとキャラ多くしたかったな。

試合結果のほうは、1-0-2で7位(15人中)。
1、2試合目ともに、お互いキャラを広げて小突いて膠着して時間切れ引き分け。
ヨコで殴ろうとすると、残りデッキをどこまで減らしていいのかわからず
相手にでかいのが出てきても困るので、お互い小突いて攻め手に欠ける展開に。
3試合目は相手がブードラ初心者で勢力放置をしなかったので
残りデッキギリギリになるまで展開差を広げて、ラストターンに殴りきって勝ち。

終了後に5×3のグループに戻ってレア分配。
ヴァルキリー“ランドグリーズ”
ヴァルキリー“スルーズ”
ヴァルキリージャベリン
リオートカリツォー
E.G.O.ポイント
ウィップソード×3
サマーヴァンパイア“夏夜・シトラグリン”
グレイシャル・ドラグーン“ィミ・リュイリール”

など、VFもサインもガン無視でデッキに足りてないパーツを頂く。
その後のトレードも含めて、使いたいカードは大体枚数揃ったのでホクホクでした。
賽の河原とセラフの祝福が足りなくて、すぐ使わないけどいちおう枚数持っておきたいから
今度の公認参加費で狙ったり、ダブった所とトレードしてもらおう。


上位のひとたちはみんな、ブードラなのに大型出してガッてしてた。
むしろブードラだからこそ、一度大型立てればガッてできるから
しっかり展開伸ばすなり、ピック時に色寄せたりでかいのピックしたほうがいいのかな?
惑星ブードラはこれで3回目だけど、未だにブードラの勝ち方がわからない。

この日記を4ヵ月後に読みかえして
金星ブードラでは大型出してガッてする勝ち筋を狙ってみよう。
この日記を読んでいる方で「発売後すぐの土曜夜に群馬の高崎……行ける!」って方は
ぜひ次回の金星ブードラ参加、お待ちしています!
(アキラさん、宣伝しておきましたよ!)
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グランドクロス本選を挟んで、土曜の公認やブードラ、友人たちとのフリープレイで
冥烙の新デッキをいくつか回してみました。


・赤単周防
環境スタートは「可愛くて強い」周防ちゃん。立てば強いことしか書いてないよね。
最初は軽ブレイク10枚からまっすぐ初夢周防with煉気術で組んでみました。
ヴァルキリー横取りも「軽ブレイク10枚入れときゃファクター伸ばせるっしょ!」とか思ってたけど
青相手に周防2段立てるのに7F用意しなきゃいけなかったりで、なんだかんだきつかった。
あとラーズとランド並べてジャベリン撃たれると、煉気1枚じゃ足りなくてしんどい。

どらごんさんのレシピ参考にドローブレイク構成にしてみたら
初夢引けない試合の展開がなんかゆっくりで、ていうかドローブレイクで展開すんの手に馴染まない!
これどうしても1ターン遅れる気がするんだけど……どうすればうまく使えるか試行錯誤中。
アイコンがヴァルキリー相手にちょう安心なので、この形で調整したいなあ。

ラダマンティスは煉気術撃って殴ってドロー焼いとけばなんとかなるんだけど
アイアコスのパンプエフェクトがマジ無理なんで、仕方なく霊峰結界を投入。
レジストも邪魔なので、飛刀族+黒ドローでいつでも相打ちを取れるように。
だけど他の方の日記や大会レポを見て、タッチ青して剥離積めばいけるんじゃね?
って思ったので、いまはドローブレイク8枚からタッチ青して剥離も初夢も積んでる。
キャラ32まで減っちゃったのがまずいんだよなあ。どこ抜こう。


・青単ヴァルキリー
メタの中心っていうか、ガチれるデッキも組んでおきたかったので。
強カード新カード順番に突っこんだだけでそれなりに強かったから放置してたけど
足回りとか勝ち筋とか、ちゃんと考えればもっと使いやすくなりそう。
ランドグリーズが、自分でキャラ伸ばして殴りたいひとだからちょっとアンチシナジー?
勢力キャラと相打ちとってからヨコで殴りかかる予定だったけど、▼とバトルダメージ受けないのか。
難しいなー、アンクゥでも増やしてみようか。


・白単アンラッキーほたるE.G.O.ポイント
冥烙の個人的最萌えカード、アンラッキー少女“石塚 智佐”の可能性を追求してみた。
アタッカーにしよう→ズマつけよう→里山でいいじゃん。というわけでサポート役に。
最初は自分も相手もお互い捨て札してたから全然弱く感じたけれど
自分はキャラ出したりファスト使い切って手札0にしてからブレイクすると、それなりに強い?
アクエリは1ターンに複数ドローできるし、ハンデスはそんなに好みじゃないんだけど
絵が強すぎるのでもっと使ってみたい。

ほたるは、ちゃんとドローキャラにブレイクすれば
3F3Cドロー1チャージ1と見れないこともないので、使ってみたら思ってたより悪くなかった。
ただしアタッカーではないので、他にアタッカー枠が必要なのかも。

捨て札も増えるし相性が良いかと思った、可能性の塊E.G.O.ポイントは
ラストターンに撃っても捨て札19枚だったので、いちばん最後の効果は結構難しいな。
まあそれでもワンチャン一花ちゃんコスト踏み倒しできれば強いし
アンラッキー少女とか、重ねたいところをチューターできれば弱いはずがない。

何度か回しているけれど、一度も一花ちゃん立てられてないので
足回りに殴ってほしくて天才レスラーを採用。ただしちょっとアイコンパズル。
カラコンヴァンパイアが使われて強い気がしたので、天才レスラー→PT少女に変えて調整。
カラコンは相手の最速アクション止められるけど、とはいえ序盤には出したくないような。
でも使い勝手は悪くなさそうだから、明日以降また使ってみよう。


とか、今日はそんな感じで。
初日やランブルでは冥界三巨頭とヴァルキリーをよく見た気がしたけれど
友人たちとのフリープレイでは皆おのおのに使いたいブレイクを中心に組んでいて
「このカードを使いたい!」「このコンボは面白い!」というのが伝わってきました。
やっぱりカジュアルなのも楽しいですね。
尊敬するアクエリプレイヤー、綺羅さんのサイトにリンクを貼らせていただきました!
甚平野郎の戯言帖
もはや説明不要のアクエリブログ。初心者から上級者まで、誰が読んでも楽しめて為になる
カードレビューからデッキレシピ、環境考察、みんな大好きさんすう教室、はたまたちょっとした戯言まで
高度な内容だけれど、初心者にもわかりやすく噛み砕いて書かれていて、本当に勉強になります。
自分のデッキ構築やプレイング、メタ読みなど、とても参考にさせてもらっています。
冥烙環境のカードレビュー(という名のフレーバーと遊んだりおっぱいと戯れたり)も楽しみにしています!
余談ですが、綺羅さんは「直球言葉遊び」、水無月隼さんは「妄想三段跳び」って感じかな(褒め言葉)


さて、みなさんすっかり冥烙環境を楽しんでおられるかと思いますが
というか俺もがっつり冥烙を楽しんでいますが、ちょっとその前に。
決勝大会のように、猛者たちが一堂に会している場に自分がいられることはとても貴重だったので
学べるもん全部学んでやろうと思って、遠慮なくずけずけと話を聞いてきたら
みなさん親切にいろいろ教えてくれたので、今後のために覚え書きとして残しておきます。


・大会前の調整法について
試合後に「調整ってどんな感じでやってますか?」って聞いてみたところ
大体大会1ヶ月前くらいから、週1~2で公認大会とかで集まったときに
環境トップのデッキをコピーしていろんな相手に回してみて
何をされたら嫌だったから、じゃあ自分が逆の立場なら相手が嫌なことをしよう
何をされたくて助かったから、じゃあ自分が逆の立場なら相手が助かることはしないようにしよう
という風に、環境トップのデッキを自分で回すことで、弱点を理解して、逆の立場で考える。
とのことでした。

自分は今回なら、黒使って「つえー。なにやっても勝てねー」で思考停止してて
コピって使った意味が全くなかったなー。反省。
次回は環境に対する回答に、少しでも自力で近づきたいもんだ。


・プレイングについて
試合前に「プレイングのコツとかってありますか?」って無茶振りしたところ
ドローした時に、がっかりした顔をしない。という話をしてくれました。
エクストリームの話だけど、ドローしてがっかりした顔して
エフェクトコストバック全部掘って、そのままアタックせずにメイン終了したら
「あいつ欲しいカード握れてないな」って相手にばれちゃうよね、っていう話。
ギャラクシーでも例えばみやこなら、ドローして自信満々にアタック宣言すれば
「あいつサヴィッジ握れてるのかな」って思って、チャンプガードしてくれるかも。
ただし大型が簡単に相打ち取られたら大損なので、そのへん気をつけて。
とのことでした。

これは実際に大会で意識してみましたが
うまくいったり、うまくいかなかったり。
日頃のフリープレイでもしっかり意識して、身につけていこう。


以上、大会後の覚え書きでした。
よーし冥烙で遊ぶぞー!
だあー負けたぁーちくしょー悔しいー!!(5ヶ月ぶり4回目)
いつになったら大会後に、晴れやかな気持ちで帰路に着けるのだろう……
まあ、今回の大会で「メタ読みと、環境に対する調整が足りない」ことと
「自分より明らかに上手いひととの調整が足りない」ことがわかったのは一番の収穫かな。


というわけで、GCT東京大会レポですよー。
参加者??人:スイスドロー8回戦
使用デッキ:緑赤みやこ

1回戦:不戦勝

2回戦:黒単ボードに詠ちゃん、ステルス多め
先攻
お互い調子よく展開して、こちら先にみやこ着地
返しに相手も詠ちゃん着地(コストにステルスコート)、飛刀族をセットしてきたので
ラプラスを撃って1ターンキャラ支配を止める。
中臣を3枚握れていたので、パニッシュは怖くなかったのだけれど
サヴィッジを引けないのでパワー2の戦士にズィリーラ出されたら怖いターンがあるも、引かれずに済む。
相手のコストを減らすために殴ろうにも、青ドローが3体もいてなかなかみやこが殴れず
青黒ドローで殴りかかるも、黒ドローは飛刀族でシャットアウト。
その後バロンまで出して、フルパワーみやこ構えてサヴィッジ握って、ズィリーラも一方殺とれるし
これはデッキアウト勝ちが狙える……と思ったら、ズィリーラ着地からステルスコートセットされて
手札のサヴィッジと中臣ではどうにもならず、2パン通されてgg。
負け

試合後に「バロン出して中臣握れてるなら、無理にコストを減らすためにアタックしなくても良かった
黒ドローが倒せたのでホッとしていた」とのこと。
まあ残していてもズィリーラあったから無理なのですが、もし2体残していればサヴィッジで1体残せたし
序盤にコストに見えていたというのに、ステルスに対する意識が足りていなかったなあ……
「黒は多いけど、全部黒と当たるわけでもなし、パニッシュは対策されてるから、ステルスを増やした」
という環境の推移に、自分がついていけてなかったことを痛感しました。
あとは大会前の調整法などを聞いたり、非常に有意義な時間を過ごさせていただきました。

3回戦:黒赤天使
先攻
相手がそれなりの展開、こちら勢力▼6点中5点がキャラを生みだし
3ターンみやこフルパワー、4ターン目に20点殴ってダメージアウト。
勝ち

運が良かったけど、こういう引きはもうちょっとバラけてくれよ。

4回戦:青黄クリーチャー剥離ソニ剣
後攻
相手の▼展開が芳しくなく1ターン遅れて、こちらは順調に展開したので先後が逆転する形に。
相手アタック→キャラでガード→ソニ剣→ラプラス→剥離→中臣で
相手のパワーをごっそり持っていってチャージを消したところで、展開差がつけられたので
広げてマウントとってパンプ握って殴ってダメージアウト。
勝ち

ファストの応酬がアクエリしててアツかった。みやこは初手で差して以来手札を通過しませんでした。

5回戦:緑黄みやこ
後攻
相手緑が1ターン止まり、こちらが先にみやこ着地
相手の補給をラプラスで止めて、こちらも殴りきるために展開を広げたところで
相手にバロンブレイク+飛刀族を支配される。
サヴィッジ2枚撃って殴り、オフェンシブでバロンも戻ったので3、4回目はキャラで止められる。
その後キャラでも殴り、通されたところに獣性解放を撃ってしまう。
(バロンのパワー1残ってるから1パンしか通らないし、次ターンに握っていたほうが強かった)
次のこちらのターンに、みやこアタック→バロン飛刀族→ラプラス→ソニ剣で相打ちに取られ
こちらがバロンを立てたら、返しに相手はみやこを立ててきて、ネームが逆転する形に。
その後はデッキ差とドロー差を挽回できずキャラで押されてデッキアウト。
負け

試合後に、隣で見ていた熟練者の方から「みやこはもっと大事にしよう」とアドバイスを頂きました。
獣性解放握っておくのもそうだけど、オフェンシブがあと1枚ずれていたらサヴィッジ戻ってたとか
自ターンのラプラスを中臣で祓うなんて発想、言われるまで全く気がつかなかったし。
相手の方も明らかに自分より上手いひとだったので、そういう人相手に
ひとつふたつプレミすると勝てないんだなあって、改めて痛感。
この日一番アツい試合で、周りの方からも熱戦だったと言っていただけたので、楽しかったです。

6回戦:緑黄みやこエリ
後攻
手札が3ターン目に補給点数5点狙えそう+軽ブレイク握れたのでそのままスタートするも
勢力1点▼が緑キャラを生まず、相手勢力の泡姫をルーフェンする所までは良かったのですが
その後のキャラ支配で相手は横に伸び、こちらは展開が止まってしまう。
(どうしてマリガンしなかったんだろう、という後悔の念で若干キャラ支配ミスる)
エリブレイク1パンされたので、青ドローで止める。ペネ分でようやくキャラが広がる。
次ターンにみやこを立てられたあたりから、腹括って集中することができて
獣性解放でみやこ相打ちにとって、返しにみやことバロンを並べたけれど
デッキ差が厳しく、手札に戻ったエリの1パンをみやこ+サヴィッジで相打ちにとらざるを得ず
返しの攻め手段に欠けてデッキアウト。
負け

他の試合のプレイミスは、普段の自分が最良に動いても減らせない程度のプレミだったから
そんなに後悔はないけれど、この試合はマリガンの基準をプレミったから
そこだけは後悔してるなー。
前の試合もそうだけど、ミラーだと「先出しゲー」までで思考停止していたので
先出しされたあとにどうするか、相打ちにとったら次はどう動くのか、まで事前に考えておけば
もっといい結果が残せたのではないか、と思います。


結果:3-3(ドロップ)
んー、やっぱり悔しいけれど、実力が出たというところ。
デッキ選択までは悔いの無いようにやれたけれど
黒はステルスに推移するとか、緑が増えるとかいうメタの回り方は読めなかったし
それに対応する調整もできていなかったことが反省点。
それでも、ギャラクシーの大会では今までで一番成績が良かったので、次に繋げよう。
上位20人くらい、みーんなプレイングで勝てない相手ばっかりだった。すげえやあいつら。

大会前に、skypeで知り合った緋蔭さんやあやひとさんに声を掛けてもらったり
決勝戦の前にわざわざ時間を割いて、mei.Aさんから綺羅さんの言伝を頂いたり
他にも試合後にたくさんの方々から感想戦やアドバイスを頂いたり
本当にみなさんのおかげで大会を楽しめました。ありがとうございます!

また、ずーっと悩んでた緑デッキの調整にアドバイスをくれた綺羅さんやどらごんさん
本当にありがとうございました! ブログやってて良かった!
大会に出ないのにわざわざ調整に付きあってくれた地元のみんなも、ありがとう。
でも次はもっと本気でがっつり調整しようぜ。


水嶺環境、楽しかったー!
さーて今日からは冥烙をがっつり楽しむぞー!
緑赤みやこ

4 野良猫“久遠寺 みやこ” (4/5/5インセプオフェンシブ、青以外に強い)
2 バナス・パティ“バロン” (パニッシュ対策、黄青にも)
4 ルーフェンローレライ (マーメイド横取りも視野に入れて)

4 サヴィッジ・ムーン (パンプからパワコンから焼き回避まで)
2 獣性解放 (縦差しして殴って良し相打ちにとって良し)
3 ラプラスの悪魔 (青ドローと併せてなんでも相打ち)
3 中臣祓詞 (パニッシュや軽めのファストに)

2 サイボーグマッサージャー (精神0チャージ)

2 壷振り (精神0チャージ、トリートーンブラフ)
4 未亡人 (軽ブレイク素体ドロー)

4 ファーマシスト (青ドローは正義)

4 山子 (メイン色に精神0キャラ8積みで)
4 アクロバット (1ターンに複数枚支配を実現)
4 ゾアントロープ (ラストで焼けない緑ファクター)
4 泡姫 (軽ブレイク素体ドロー)
4 お使い猫 (みやこ素体ドロー)

2 飛刀賊 (ノーチラスならサヴィッジで守れる)

4 スペース・フロイライン(打点3を補う、猫婦人ブラフ)


 ----------ここから受け売り----------

・デッキができるまで

緑デッキを大会に向けて調整しよう
→黒ボードになかなか勝てない
→打点4をシャットアウトできるみやこを採用しよう!

黒ボード相手に展開差で負けてしまう
→軽ブレイク12枚積んでも、アイコンパズルで出せない
→精神0チャージを増やして、1ターンに複数体支配して展開を伸ばそう!

軽ブレイク減らしてキャラを増やすと、ライストがきつい
→軽ブレイク10枚以上の黒ボードに有利とれないから、環境から減っている
→キャラで展開を伸ばすデッキを選択しても問題ない環境になっている!

というわけで。
ドロー20枚、精神0チャージ12枚、▼キャラ26枚(!?)
キャラクター38枚軽ブレイク4枚の、ライストノーケアデッキができあがりました。


・デッキの動かしかた

理想の初手はドローと精神0チャージを支配、▼3点以上放置することで
キャラ38枚構成(約2/3がキャラ)なので、期待値2枚くらいキャラが出て
1ターンに2枚ずつ支配していければ、軽ブレイク4枚でもちゃんと展開できるので
3ターン目に補給点数5点以上を十分狙えます。
キャラも多いから、勢力に2体放置することで▼3点以上を狙えます。
ただし初手のファストはできるだけ握っておきましょう。
無理に手札から差して毎ターン2体支配を狙うと、肝心なときにファストを引けません(経験談)


・各色への対策

白:基本的にサイズ差で有利、ただし精神攻撃を並べられると面倒。
  極秘や春一番に中臣+バロンで対抗しつつ、エンドパターンである
  ズマ+トラストマインドをラプラスで無力化できれば勝ち。

赤:基本的にサイズ差で有利。ただし初夢から3ターン竜神とかは困る。
  余裕綽々みやこ縦差しとかしてると霊峰結界が飛んでくるので注意。
  相手のカウンターよりこちらのファストの枚数が多いので、打ち合いなら負けない?

青:みやこより先にバロンを立てたい。剥離に中臣撃って計算狂わせよう。
  展開が勝ててればヨコでアタック+獣性解放とかでいいけど、展開差が同等だと不利。
  ミーアは剥離警戒しつつ青ドローor打点4+ラプラスで相打ちを狙う。

緑:先出しゲー。バロンとみやこなら、オフェンシブ持ちで打点負けしないみやこを先出し?
  エリとみやこの睨みあいでは、パンプの枚数がモノを言うのでしっかり握りこむ。
  軽ブレイクの枚数差で先出しされやすいから、かなり不利かも。でもあんまりいないよね。

黄:ライストぶっぱがマジ無理。ラプラスでお茶を濁した程度では勝てないので
  最速でバロン立てるなり、赤キャラ支配して中臣握るなりしたいところ。
  みやこ着地までいければ、たぶん有利だと思うんだけど。

黒:ノーチラスの2点焼きを華麗に回避しつつ
  相手のショアードラグーンに撃って横取りも狙えて
  ズィリーラの素体に撃って焼き対象を1体減らしたり
  パニッシュ撃たれて終了の場面で相手のコストを1減らしにもいける
  サヴィッジ・ムーンが超ファストなので、絶対に4積み。
  4ターンパニッシュを平気で撃ってくるので、3ターン目までに引けるように
  パニッシュ対策の中臣+バロンは合わせて5枚。
  みやこが立てばノーチラスと軽ブレイクの打点4が止まるのでみやこも4積み。
  みやこが立たない試合でズィリーラノーチラスを相打ちに取れるよう獣性解放2積み。
  これだけ負け筋を減らせば、あとはプレイング次第で五分で戦えるはず。

 ----------ここまで受け売り----------


いちおう自分で組んで回してみて得た感想を基に、自分の言葉で書いてみたけれど
着想はすべて有能且つ親切なブレインから頂いたものなので
もし意味合いを間違えて捉えていたら、それは俺の解釈が足りなかったということで。
まあ、こんなことを考えながら緑デッキを組みました。
たくさんの方に支えてもらってここまで辿りつけたので
このデッキが組みあがったことは、本当に嬉しく思っています。


↑ここまでが、前日に書いておいたデッキ選択と考察。
実際のところは、大阪大会からまたひとつメタが回っていて
自分は大阪大会の結果のまま思考停止していたなあ、ってところです。
前日から公認→ブードラ→調整→大会と、ものっそい疲れたので大会レポはまた後日。
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群馬県のアクエリプレイヤー。
早瀬あきら絵と、白デッキと男デッキが好き。
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