アクエリアンエイジのプレイングやデッキ構築を向上させるための備忘録。公認大会や公式大会の試合内容をつらつらと書きつらねます
CC&裏CCまであと数日となりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
私は2週連続の記録的豪雪に見舞われて雪かき三昧。
冬コロや調整会はおろか、家からほぼ一歩も出られない週末を二度過ごしましたが
ひとりでせこせこデッキ回したり、skypeでちょこちょこデッキを回している今日この頃です。
今回のCC&裏CCの構築ルール、
「デッキ2つ合わせて同じカードは4枚までしか使用することはできません。」
という一文は、たいへん面白く、また頭を悩ませられますね。
自分自身、ヨコに広げて殴るとか、やっぱり得意なデッキタイプっていうのがあって
そういう組み方しかできない、そういうデッキしか回せないみたいな所があるんですけど。
そんな中でこういう構築ルールを公式からブン投げられたので
「新人ボイスとPSIがいないデッキとか、既存デッキの劣化にしかならないんですけど?」
「パートナーでもノンパでも新人ボイス使わせてよ! こんなのむりだよ!!」
などと、阿鼻叫喚の地獄絵図が繰りひろげられていました。
で、最初はほんとにどう組んでいいかわからなくて、悩んでばかりだったんですけど
そのうちいままでやったことのない組み方、回し方を試さざるを得なくなって
「あ、こんなやり方でもいいんだ」「これはこれで強いな」なんて気づいたりして。
おかげさまで、自分自身のプレイヤーとしての幅が広がった気がします。
まあ、レベル1→レベル2くらいのもんですが。
そして、この同じ悩みをCC出場の12人だけでなく、裏CC組とも共有できるのがいいですよね。
地元のメンツとも、構築についてあーだこーだ言いあえるのが嬉しいです。
そういえば、裏CCでは弓削遙やパイモンなどの新規PRが配布されますが
これってCC2日目に残れた4人は、裏CCに出場することができないから
2日目の景品全部もらえたりするんですかね?
通常の大会だと、上位入賞者はランブルの景品全部もらえたりするけど、どうなんだろう。
とりあえず、CC2日目出場か、裏CCどこかのブロックの1位か3位を目指してがんばります。
裏CC、いい試みだと思います。成功するといいなあ。
あとアクエリの今後の展開で、いい発表があるといいなあ。
地元のメンツといえば、これは余談なのですが。
昨年のサバトでCC出場が決まり、年末年始を迎えた私は
・黎明発売からサバトまでの4ヶ月間、空き時間はほぼ全てアクエリに費やしていた
・「CCに出ること」を目標にアクエリをしていたので、CC出場が決まったら気が抜けちゃった
・年始の長期休暇で、精神的引きこもり状態に陥っていた
などの理由で、しばらくアクエリから距離を置いていました。
ちょうどCCルールの構築に行き詰まって、悩んでいたのも重なっていたと思います。
他にしたいこともたくさんあったので、自然とモチベが戻るまで他の趣味に興じていました。
そして、しばらくぶりに地元公認に顔を出したのが、確か1月下旬くらい。
その頃はまだCCルールの構築に、ああでもないこうでもないと頭を悩ませていたのですが
いざ公認に出てみれば、環境なんざ見ちゃいないトンデモ面白デッキが飛び出してくるわけですよ。
そんで、その面白デッキに対してあーだこーだ言って楽しんでる仲間たちがいるわけですよ。
ああ、アクエリってこれでいいんだなって。楽しむことが大事なんだなって。
正直、GCTシーズン中は「調整なんだから環境っぽくないデッキ持って来ないでよ、もう!」
なんて身勝手なこと思ってたくせに、俺も勝手なもんだけど。
元来、俺は嫁スタンに喜んで食いつくようなカジュアルプレイヤーだからね。
そういったアクエリの楽しみ方を思い出させてくれた、地元の友人たちに感謝。
おかげさまでモチベが急上昇して、「俺も使いたいデッキでCC出るぞ!!」って
環境なんざ見ちゃいない、自分の大好きなデッキを組み上げました。
そんで仮想的相手に回してみました。全然勝てませんでした。ちょう弱い。
でも、「自分の好きなデッキを使いたい」っていうモチベがあるから
「どうすればこのデッキで勝てるかな」「ここをこう変えてみようか」
「プレイングが合ってないんじゃないか」「ん? そもそもこのデッキ弱い?」
などと、勝てない相手に対する試行錯誤さえ楽しんで取り組むことができました。
その結果、「このデッキじゃ環境的に勝ちにくい」ことがわかったなら
「やれるところまでやったから、じゃあ別のデッキを使おう」って割り切れますしね。
というわけで、最初は嫌になるほど悩まされたCCルールの構築ですが
いまではこのルールのおかげで、デッキ選択や環境考察を楽しく悩ませてもらってます。
それでも本音は「新人ボイス両方で使わせてよ」だけどな!(台無し)
ついでに、これもまた余談なのですが。
GCT遠征を終えてサバト前、まだCC出場が決まっていない頃の私は
「CC出られなかったら、ひとりトトカルチョでもして勝手に応援しよう」
なんて思っていました。ブログに書くとかじゃなく、脳内でひとりで。
1年を通じて、公式大会や個人主催の大会、遠征先だったりでいろんなひとと触れあって
なんていうか、勝ってほしいひとっていうか、応援したいひとが増えてしまって。
もうファンみたいなものですよね。ファン目線で、CCを楽しむつもりでいました。
そしたら、最後のサバトでCCに出られることになっちゃって。
さっきまでファン目線だった憧れのひとたちと、日本王者を賭けて争うことに!
おかしいな、確かに出るからには勝ちたいけれど、あのひとたちにも勝ってほしい!
そのうえチームで権利獲得したから、苦楽を共にしたチームメイトたちにも勝ってほしい!
だからもう、誰が勝っても嬉しい状態なので、俺はCCの2日間を絶対に楽しめる気がしています。
いまは勝敗よりも、1日目の夜にみんなの環境考察とかデッキ選択を聞かせてほしいです。
まあもちろん、やるからには2日目に残る気でがんばりますけどね。弓削欲しいし!
というわけで、クソ長い日記になりましたが、CCではよろしくお願いします。
CC前に書いておきたいことはだいたい書けたかなー。
こんなこと書いてる暇があったらデッキ調整するか疲れをとるために寝てろって話ですよね。
おやすみなさい。
私は2週連続の記録的豪雪に見舞われて雪かき三昧。
冬コロや調整会はおろか、家からほぼ一歩も出られない週末を二度過ごしましたが
ひとりでせこせこデッキ回したり、skypeでちょこちょこデッキを回している今日この頃です。
今回のCC&裏CCの構築ルール、
「デッキ2つ合わせて同じカードは4枚までしか使用することはできません。」
という一文は、たいへん面白く、また頭を悩ませられますね。
自分自身、ヨコに広げて殴るとか、やっぱり得意なデッキタイプっていうのがあって
そういう組み方しかできない、そういうデッキしか回せないみたいな所があるんですけど。
そんな中でこういう構築ルールを公式からブン投げられたので
「新人ボイスとPSIがいないデッキとか、既存デッキの劣化にしかならないんですけど?」
「パートナーでもノンパでも新人ボイス使わせてよ! こんなのむりだよ!!」
などと、阿鼻叫喚の地獄絵図が繰りひろげられていました。
で、最初はほんとにどう組んでいいかわからなくて、悩んでばかりだったんですけど
そのうちいままでやったことのない組み方、回し方を試さざるを得なくなって
「あ、こんなやり方でもいいんだ」「これはこれで強いな」なんて気づいたりして。
おかげさまで、自分自身のプレイヤーとしての幅が広がった気がします。
まあ、レベル1→レベル2くらいのもんですが。
そして、この同じ悩みをCC出場の12人だけでなく、裏CC組とも共有できるのがいいですよね。
地元のメンツとも、構築についてあーだこーだ言いあえるのが嬉しいです。
そういえば、裏CCでは弓削遙やパイモンなどの新規PRが配布されますが
これってCC2日目に残れた4人は、裏CCに出場することができないから
2日目の景品全部もらえたりするんですかね?
通常の大会だと、上位入賞者はランブルの景品全部もらえたりするけど、どうなんだろう。
とりあえず、CC2日目出場か、裏CCどこかのブロックの1位か3位を目指してがんばります。
裏CC、いい試みだと思います。成功するといいなあ。
あとアクエリの今後の展開で、いい発表があるといいなあ。
地元のメンツといえば、これは余談なのですが。
昨年のサバトでCC出場が決まり、年末年始を迎えた私は
・黎明発売からサバトまでの4ヶ月間、空き時間はほぼ全てアクエリに費やしていた
・「CCに出ること」を目標にアクエリをしていたので、CC出場が決まったら気が抜けちゃった
・年始の長期休暇で、精神的引きこもり状態に陥っていた
などの理由で、しばらくアクエリから距離を置いていました。
ちょうどCCルールの構築に行き詰まって、悩んでいたのも重なっていたと思います。
他にしたいこともたくさんあったので、自然とモチベが戻るまで他の趣味に興じていました。
そして、しばらくぶりに地元公認に顔を出したのが、確か1月下旬くらい。
その頃はまだCCルールの構築に、ああでもないこうでもないと頭を悩ませていたのですが
いざ公認に出てみれば、環境なんざ見ちゃいないトンデモ面白デッキが飛び出してくるわけですよ。
そんで、その面白デッキに対してあーだこーだ言って楽しんでる仲間たちがいるわけですよ。
ああ、アクエリってこれでいいんだなって。楽しむことが大事なんだなって。
正直、GCTシーズン中は「調整なんだから環境っぽくないデッキ持って来ないでよ、もう!」
なんて身勝手なこと思ってたくせに、俺も勝手なもんだけど。
元来、俺は嫁スタンに喜んで食いつくようなカジュアルプレイヤーだからね。
そういったアクエリの楽しみ方を思い出させてくれた、地元の友人たちに感謝。
おかげさまでモチベが急上昇して、「俺も使いたいデッキでCC出るぞ!!」って
環境なんざ見ちゃいない、自分の大好きなデッキを組み上げました。
そんで仮想的相手に回してみました。全然勝てませんでした。ちょう弱い。
でも、「自分の好きなデッキを使いたい」っていうモチベがあるから
「どうすればこのデッキで勝てるかな」「ここをこう変えてみようか」
「プレイングが合ってないんじゃないか」「ん? そもそもこのデッキ弱い?」
などと、勝てない相手に対する試行錯誤さえ楽しんで取り組むことができました。
その結果、「このデッキじゃ環境的に勝ちにくい」ことがわかったなら
「やれるところまでやったから、じゃあ別のデッキを使おう」って割り切れますしね。
というわけで、最初は嫌になるほど悩まされたCCルールの構築ですが
いまではこのルールのおかげで、デッキ選択や環境考察を楽しく悩ませてもらってます。
それでも本音は「新人ボイス両方で使わせてよ」だけどな!(台無し)
ついでに、これもまた余談なのですが。
GCT遠征を終えてサバト前、まだCC出場が決まっていない頃の私は
「CC出られなかったら、ひとりトトカルチョでもして勝手に応援しよう」
なんて思っていました。ブログに書くとかじゃなく、脳内でひとりで。
1年を通じて、公式大会や個人主催の大会、遠征先だったりでいろんなひとと触れあって
なんていうか、勝ってほしいひとっていうか、応援したいひとが増えてしまって。
もうファンみたいなものですよね。ファン目線で、CCを楽しむつもりでいました。
そしたら、最後のサバトでCCに出られることになっちゃって。
さっきまでファン目線だった憧れのひとたちと、日本王者を賭けて争うことに!
おかしいな、確かに出るからには勝ちたいけれど、あのひとたちにも勝ってほしい!
そのうえチームで権利獲得したから、苦楽を共にしたチームメイトたちにも勝ってほしい!
だからもう、誰が勝っても嬉しい状態なので、俺はCCの2日間を絶対に楽しめる気がしています。
いまは勝敗よりも、1日目の夜にみんなの環境考察とかデッキ選択を聞かせてほしいです。
まあもちろん、やるからには2日目に残る気でがんばりますけどね。弓削欲しいし!
というわけで、クソ長い日記になりましたが、CCではよろしくお願いします。
CC前に書いておきたいことはだいたい書けたかなー。
こんなこと書いてる暇があったらデッキ調整するか疲れをとるために寝てろって話ですよね。
おやすみなさい。
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プロフィール
HN:
かんすわ
性別:
男性
自己紹介:
群馬県のアクエリプレイヤー。
早瀬あきら絵と、白デッキと男デッキが好き。
早瀬あきら絵と、白デッキと男デッキが好き。
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